カラーを設定する

Freewayでは、テキストや画像、その他サイト上のオブジェクトのカラーは[スタイルとカラー]パレット Pro Only を共通で使用し、統一感ある操作が可能です。

書類で使用しているすべてのカラーはFreewayによりリストで管理されます。制作するWebページすべてを通して一貫した管理が可能なように、カラーには使いやすい名前をつけたり、新たなカラーライブラリを定義することもできます。

書類のカラーを適用するには

ポップアップメニューで提供されるオプションは、現在何を選択しているかによって変化します。下記の一覧を参照してください:

選択箇所 変更できる部分
選択なし ページ背景のカラー
HTMLアイテム 背景またはボーダーのカラー
テーブル 背景またはボーダーのカラー
画像アイテム シャドウ、グロー、背景、前景またはボーダーのカラー
HTMLアイテムの中のテキスト テキストまたはテキスト背景のカラー
画像アイテムの中のテキスト テキスト、テキスト背景、テキストのシャドウ、テキストのグローまたはテキストのアウトラインのカラー

オブジェクトにWebセーフカラーを適用するには Pro Only

Webセーフカラーとは、ほとんどのコンピュータでほぼ同じく再現される色のセットで、Webで使用する色として推奨される216色を指します。

選択したオブジェクトによってオプションは異なります。

選択した新規カラーが書類のカラーリストの最下段に「カラー1」のような名前で追加されます。

オブジェクトに任意のカラーを適用するには Pro Only

[カラーピッカー]にはカラーを選択する方法が5通りあります。

書類のカラーリストにカラーを追加するには

[カラー]ダイアログボックスが表示されますので、新たなカラーを定義して名前をつけます。

書類のカラーを編集するには Pro Only

[カラーを編集]ダイアログボックスが表示されます。このリストには書類で使用しているカラーがすべて表示されており、新規にカラーを追加したり、他の書類からカラーを読み込んだり、カラーを編集できます。

ビルトインのカラーは左端の列にカギのアイコンが表示されており、編集や削除はできません。

ボールドで表示されてるカラーは常時設定のカラーです。常時設定カラーとは、サイトで実際に使用されていなくても書類のカラーリストに常に表示されるカラーです。

ユーザ定義のカラーを編集するには Pro Only

ユーザ定義のカラーを削除するには Pro Only

削除しようとしているカラーがサイトで使用されている場合、代わりに使用するカラーを選択するよう求められます。

新規カラーを作成するには Pro Only

他の書類から常時設定カラーを読み込むには Pro Only


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